サミ・ヒンカの南川

もう歯の表面を保護している骨を減らすほど深刻になってしまった歯周病は、原則症状そのものが安定することはあっても、失った骨が元の量に復活するようなことは無いということを頭に入れておいてください。
胸焼けが主訴の逆流性胃腸炎は、1週間くらいきちんと薬を飲めば、原則、多くの患者さんの自覚症状は消え去りますが、イコール食道の粘膜の炎症反応自体が完治したわけではないので気を付けましょう。
メタボであるとは断言されていなかったとしても、内臓の脂肪が多く付いてしまう類の悪質な体重過多が存在する事によって、複数の生活習慣病を発症する可能性が高まります。
アルコールを無毒化する力のあるナイアシンは、ゆううつな宿酔によく効きます。辛い宿酔の主因物質だといわれるエタナール(アセトアルデヒド、acetaldehyde)という物質の分解に力を発揮しています。
花粉症の緒症状(鼻水、鼻詰まり、くしゃみ等)のために夜よく眠れない場合、それが因子になって慢性の睡眠不足に陥り、次の日目覚めてからの諸活動に良くないダメージを及ぼすこともあるのです。
AED(Automated External Defibrillator)は医療資格を保有しない方でも取り扱える医療機器で、機器本体から発せられる音声ガイダンスに応じて処置することで、心臓が細かく震える心室細動に対する治療の効果をみせてくれます。
脂漏性皮膚炎という皮膚病は皮脂分泌の異常が要因でもたらされる発疹で、分泌が乱れる主因として性ステロイドホルモンのアンバランス、ナイアシンなどビタミンB複合体の慢性的な枯渇などが関わっているのです。
体脂肪率」というのは、人の身体の中の脂肪が占有している歩合のことで、「体脂肪率(body fat percentage)=体脂肪量(キログラム)÷体重(キロ)×100」という計算式によって分かります。
もしも血液検査で事実上女性ホルモンの分泌量が少なくて早発閉経(Premature Ovarian Failure)だと分かった場合、足りていない分の女性ホルモンを補充するような処置で治すことができます。
細菌の感染によって起こる急性中耳炎とは、一番代表的な中耳炎で比較的子供によくみられます。強い耳痛や38℃以上の発熱、酷い鼓膜の炎症、耳漏(耳垂れ)などたくさんの症状が出ます。
常在細菌の一つであるブドウ球菌(staphylococcus…coccusはラテン語で「粒」の意)はパープルに染色されるグラム陽性球菌で、毒の非常に強い黄色ブドウ球菌(staphylococcus aureus…staphylo-は「ブドウの房」の意)と一方は毒力が脆弱なコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)の2種に分けられるのです。
500以上もの働きを持つ肝臓に脂肪やコレステロールが付いた脂肪肝(しぼうかん)という病気は、肝硬変や脳梗塞などの非常に多くの病気の誘因となる可能性が高いといわれています。
グラスファイバーで作製されたギプスは、大変強靭で軽い上に耐久性に優れており、なんと濡れても壊れずに使えるという利点があるため、いまのギプスの中でも主流だと言われています。
環状紅斑とは輪状、すなわちまるい形をした赤っぽい発疹や湿疹など、皮膚病の総合的な病名ですが、理由はまさしくいろいろだといえるでしょう。
高熱が出る季節性インフルエンザを予防するワクチンでは、今日までの研究により、ワクチンの効果を見通せるのは、注射したおよそ2週後から150日間ほどだろうと考えられているようです。